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マルティナ訪問記


2018年7月末、ほぼ1年ぶりにボビンレースの町バンベルクに向いました。今は夏休み。途中、アウトドア派の多いチェコらしく、自転車を積んだ車とよく出会いました。
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渋滞で普段の倍の5時間ほどかかって、ようやくボビンレースミュージアムに到着。改装2年目の白亜の建物です。

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マルティナのお店は、このボビンレースミュージアム内にあります。

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まず、博物館内の新しいエキシビションを見学しました。

プラハ在住のボビンレース作家(Milca Eremiasova 1938)の作品で、テーマは宇宙。おん年80才だそうですが、インスピレーションの雄大さに敬服しました。

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(エキシビションで配布していたパンフレットより抜粋)

マルティナとの打ち合わせはいつもミュージアムの中庭です。今回のメインテーマはボビンレースの道具です。
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ボビンレース用ピンについて

ボビンレースは型紙に添って糸を織っていく時に、たくさんの針を使います。マチ針や虫ピンなど針の種類はいろいろですが、作業性からいって太目のステンレスで頭の小さめのものが最も適しているとマルティナは言います。長さは26㎜、オリジナルのプッシャーで抜き差しできるようになっています。

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新商品“レース針プッシャー付について

レース針を新しく導入しました。木製の軸にレース針とピンプッシャーが埋め込まれたマルティナオリジナルの便利な道具です。レースを繋ぐときなどの欠かせないレース針ですが、日本のTURIP製が一番だそうで、その0.7㎜を採用。細かな作業に役立ちます。どうぞご利用ください。

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木軸は、ボビンを作っている職人の手によるもので、レース針の反対側はピンプッシャーになっています。
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マルティナが使い方を説明しています。マルチに使える“レース針プッシャー付”はミラベルカでお求めいただけます。
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by mirabelka | 2018-08-16 04:11 | ボビンレース

チェコ・東欧の手仕事や暮らしのご紹介。このブログは東欧のクラフトショップ ミラベルカのスタッフが書いています。


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