3月末から4月にかけての、街や森で見かけた春の風景です。
3月27日 雪は完全に解けました。ポプラ並木の芽吹きももうすぐです。

3月28日 川の氷も解けました。

4月9日 プラタナスの芽も膨らんでできています。

4月9日 街の道路の分離帯に植えられたチューリップ。まだ つぼみが固い。

4月18日 プラタナスがあっという間に緑に染まっていきます。

4月30日 チューリップが満開に。ここはプラハ郊外の住宅街です。

春を高らかに告げてくれるのがレンギョウの花。チェコではゴールデンレインと呼ばれています。

桜のように見えますがアーモンドです。

ボケの花。力強い赤に元気をもらえそう。

菩提樹。花が終わると白い綿毛の種を飛ばします。

次に森の中に入ってみましょう。近所の散歩コースで撮ったものです。
スミレ

ニリンソウ

キンポウゲの仲間のようですが、名前がわかりません。

雪割草

今も昔も変わらぬ春の息吹。今回ご紹介した風景が
首都プラハまで15分の郊外であることが素晴らしく、少々うらやましくもあります。

ネットショップミラベルカ
==================================